トッシーの伊達なブログ

”グルメや観光だけじゃない、私が感じたちょっとイイとこ!!”

堤通、北二番丁

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北二番丁と交叉する堤通は終日の朝6時~9時までは普段の一方通行と逆の一方通行になるので慣れないと少し走りづらい
朝は北仙台方面からの車で混雑する
日中は県庁や市役所が近いこともあり、お昼休みの時間帯は周辺のサラリーマンと合わせて飲食店は混み合う
夜間は居酒屋さん等も結構あるが客足は早く、飲み足りない御仁は近くの”国分町,稲荷小路”へと流れる
しかしながらコロナの影響でまだまだ客数は少ない


【 碑文ー北二番丁】
開府以来東に延びて宮町に通じた侍 丁。西は広瀬川崖上で支倉丁に連なる。幕末江刺上口内の領主千八百石の中島邸が西にあり、中杉山通角に一枚八人分(七、八俵)の画員荒川晴海、宮町裏には三十石前後の大番士が住んだ。

【碑文ー堤通】
年間北四番丁まであった通りは、その後北方堤下まで武士と御職人の屋敷となった。しかし藩の衰えと共に北六番丁以北は田畑となり、幕末には鉄砲稽古場がおかれた。維新後再び田となり、大正末稽古場の塚を含めて旧制二高が堤通北端近く東側にでき、戦後農学部となった。

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