トッシーの伊達なブログ

”グルメや観光だけじゃない、私が感じたちょっとイイとこ!!”

錦町、光禪寺通

*1
*2
*1は仙台駅方面を見る 左手の奥が”仙台アエル”ビルである
*2は左折すると定禅寺通りに至る、旧市電通りである(突き当りは光禅寺通り)
  昭和50年代は比較的に混雑はしていなかった
  現在も国道45号の迂回的な通りである



【碑文ー錦町】
寛永年間にできた侍町で長丁と呼ばれ、同心町から東六番丁に通じた。明治中期に定禅寺通と結ばれて便利になり、電車開通で西半が拡げられた。名取郡長町が市に編入後、紛れ易いので昭和十年に錦丁と改名した。
【碑文ー光禪寺通】
杉山台町割のときできた通りで、花京院通から北四番丁につき当る。北二番丁東北角に青葉山から移された地蔵堂があり、別当光禅寺が町名の起源といわれる。電車開通後駅前から真北の便利な通りとなった。 市制施行八十八周年記念  仙台市