トッシーの伊達なブログ

”グルメや観光だけじゃない、私が感じたちょっとイイとこ!!”

何を考えておる!仙台市⁈

datenatossii.hatenablog.com
*1  逆光の殿ー1

*2  逆光の殿ー2

*3  殿の騎馬像

*4  仙台市博物館の入口にある三ノ丸案内板(後は五色沼

*5  案内板の一部 (拡大してご覧ください)

*6  2023.4.14.に移転される”殿の胸像”

*7  聖奈さん、ハルコさん



  時は急を要します‼
      皆さんはどう思いますか?

4月14日に”殿の胸像”を旧追廻地区で整備が進む公園の一角に移すそうですが、、、、、チョット待った!!
なぜですか?なぜ殿の胸像なんですか?魯迅の胸像ではダメなんですか?なぜ三の丸を出て追廻地区の公園なんですか?
この胸像がどんなものなのか知っていますか?どんなに意味のあるものなのか、どんなに価値のあるものなのか?
移動するなら私は博物館の中、それもガラスケースで覆ってもらいたいくらいだと思っています‼  母屋を追い出される気持ちです。
*5を皆さん、拡大して見てください。”魯迅の胸像”は載っていても殿の胸像は載っていません!!世が世なら案内板を制作した者は『即刻、打首!!』になってもおかしくありません。そう思いませんか?
三の丸は嘗て殿の住居があったところだと言うじゃないですか⁉この敷地内に有ってこそ意味を成すものだと私は考えます‼
言い方は悪いのですが、殿の胸像をたださらし者にして見せびらかすように思えてならないのです!!
皆さんはどうですか?どう考えますか?博物館の裏手に置かれ、あまり人目にもつかず、蜘蛛の巣が張ったまま捨て置かれている様な管理をされている”殿”が哀れでなりません‼   『時間よ!止まれ!』

仙台の観光は 
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何かがおかしい?  皆さんならどう思う⁈


今日の事である。......

或る病院の前でお乗せしたお客様のことである。
「どちらまでですか?」、『南光台までお願いします。』、「ハイ、かしこまりました。」『育児園の方から回ってください。』・・・
信号待ちをしていた時に話しかけた。「お客さん、韓国の方ですか?」、『いえ、日本人ですよ⁈』、「失礼いたしました。韓国の方が日本語を話すときに似ていたものですから。」・・・
そのご婦人は話しを続けた。『顎(あご)の病気で下あごが半分ないんです。あごのガンで半分切って取っちゃったんです。それからこんな風な口調なんです。食べ物を食べても味が感じられないんです。』、「でも、アゴのガンなんて珍しいんじゃないですか?医者じゃないんで詳しくは分からないですけどね。」・・・・
・・・ここからである。
『珍しくないんじゃないですか⁈だってご近所に2人、同じガンの方がいますよ。お一人は少し前にお亡くなりになりましたけどね。同じ町内会に3人、それもお隣の方。』、「水かなんかが悪いんじゃないですか?」、『いやいや、お医者さんは放射能の影響かもしれないですと言っていましたよ⁇』、『そう言えば、東日本大震災の時に水が出なくて、市の給水車が来ているときに水をもらいに行ったとき、汗みたいなものを感じたので手でぬぐおうとしたら、それがもち米みたいにべとべとしていたのを覚えていますよ。』・・・・・・・何かがおかしい・・・・・
「お医者さんはその後放射能について何も言わなかったのですか?」、『はい、何も、、、、。』

このご婦人が車を降りるとき私は余計なお世話かもしれないが、「一応、しかるべき所に行って相談してみてはどうですか?私はそう思えますが、、、。私がお手伝いできることがあればご連絡ください。名刺をお渡しします。」・・・・・・・・・・・

皆さんはどう感じましたか⁇  そのご婦人が降りた所は南光台の丘をおりた少し低い土地のような気がした。  お医者さんがこの私のブログを見るはずもないのだが、感想を聞いてみたいものである。・・・・・・・・・・・・・

福島県浪江の震災伝承館から福島第二原発方面を見る
  (電柱と電柱の間に原発の工事クレーンが見える)

意外と知られていない?

意外と知られていない日本初、発祥、日本一、が仙台にはまだまだありますよ。例えば慶長遣欧使節団の支倉常長
この人は日本人で初めて ”大西洋を渡った人”と言われていますよ。

*1 地下鉄東西線の西の端(起点)八木山動物公園駅

*2 駅の屋上駐車場を利用しなければわからないでしょうネ。

*3 右手には長町や名取市、太平洋も見えますョ。

*4 今、皆さんが使用しているインターネットもここが起源⁈

*5 ”辻標”の 【七軒丁、桜小路】の向い側の建物(電気通信研究所

*6 東北大学電気通信研究所所在図

*7 日本初の水力発電所、三居沢発電(さんきょざわ)

*8

*9

*10

*11 発電施設外観

*12 冷やし中華発祥の店 “龍亭”

*13 龍亭全景

*14 石巻の【石ノ森漫画館】に行けば サイボーグ009の衣装を着たカエルに会えるかも⁈

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hexagram.jp

今どきの流行⁈ いかがなものか?、、、

*1 仙台大手門跡の右側に掲げてあるクラウドファンディングの募集

*2

*3 在りし日の大手門の写真

*4

私だけでしょうか⁈

今どき流行りのクラウドファンディングを、さも自慢げにわざわざビニールシートに写真プリントで掲載して,これ見よがしに仙台城址入口付近に掲げている、、、。仙台市民、または宮城県民として赤面したくなる、、、。皆さんはいかがでしょうか?
観光立県宮城を目指すのであれば自力での”大手門復元”を考えるべきなのでは?  資金調達をどの程度検討したのか?
資金が無いのならクラウドファンディングで”とは、あまりにも短絡的ではないだろうか⁈

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このことは、これから始まる光のページェントにも言えることであるが、『募金が集まらない、どうしよう、、、。』ではなく、よく考えてみてください。その時期は定禅寺通りに面している店舗では、特に飲食関連のお店では窓側の定禅寺通りがよく見えるテーブル席では、テーブルチャージを取っている所もありますよ。 少なからず目に見えてその時期にこの恩恵にあずかっている店には多少なりとも他よりは多めの寄付を働きかけるとか、、、。

仙台城、あるいは伊達政宗騎馬像等をモチーフとしたモノを使用している所にトップセールス仙台市長が足を運んでお願いするとか、、、。
そのような努力のあとが感じられないのは ”私だけ⁈”

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米ケ袋,鹿子清水

 
 長町に下宿をしていた頃、おなじ下宿屋に東北学院大生と東北大生がいた。学院大と東北大の代返⁈にいったこともあった。
当時はたしか、学院大の正門前近くに東北大の学食があり、よくお世話になった。学院大のA、Bランチよりも安くてボリュウムがあっておいしかった。


 片平丁から学院大方面を見る

 鹿の子清水下方から碑文方向をみる  辻標は左

 鹿子清水入口付近から下方を見る   辻標は右側

 辻標

【碑文ー米ケ袋】
 片平丁を口に見たてると三方を広瀬川に囲まれた小鳥の多い全くの袋地帯である。縦三丁、横六丁に割られ、全部御鷹師が住み、鷹匠丁、鷹屋通、餌差丁等の名があったが後に鹿子清水通、中の坂通、御鍛冶屋前丁の縦と、上、中、広、下、十二軒の横の丁名となった。

【碑文ー鹿子清水】
 古くは片平丁東端から南へ広瀬川の徒渉場に下る坂道で、北西角に鹿にまつわる伝説を持つ鹿子清水があって、この町名の由来となった。南端河岸に縛り地蔵があり、刑場に使用された時期もあったという。
            市制施行八十八周年  仙台市

本櫓丁、本材木町

 この周辺は近くに歓楽街(国分町)があるため、ヒト通りは昼間よりも夜が多めである。また、風俗系の事務所等が多い場所でもある。特に問題はないが夜間は女性の一人歩きはおススメ出来ない地域かもしれない。逆に言えば殿方の好む地域かも知れない.........。


*1 突き当りは西公園通

*2 突き当りは晩翠通り

*3 辻標を左手に見て突き当りは西公園通、信号機を左に行けば広瀬通

*4 辻標


【碑文ー本櫓丁】
藩政時代に国分町との角に火見櫓があったので櫓丁と呼んだが、その後定禅寺
通(北櫓丁)、本鍛冶町(中櫓丁)にも櫓が建ったので、本櫓丁と称した。警
報は太鼓、後に鐘を用い、この櫓は元文三年(一七三八)勾当台に移った。も
とは侍町だったが、一部に職人も住み、明治以降は料亭の多いまちとなった。

【碑文ー本材木町
建築用材を集荷供給するため仙台開府当初に割り出され、材木町とも木町
とも称した。その後木材需要の拡大に伴い北、南材木町ができたので、本
材木町と呼ばれた。一部は侍屋敷となったが、なお、材木商、大工衆、指
物師が多く住んだ。明治以後は、国道西裏の商店街として栄えてきた。



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碑文の私的な価値観

結局のところ母屋を追い出された殿は現在は追廻地区に隠居して居りまする

私としては*2のプレート(碑文)も合わせて並べて設置して欲しかった。果たしてこの*2のプレートの今後の運命はいかに⁉

**2023.5.5(金曜日)に仙台市博物館の裏庭に行ってきましたがプレート付きの台座は残っていました。*3のままでした。

*1  2023.1.3.撮影

*2  2023.1.3.撮影の碑文

*3  2023.4.15.撮影


*4  2023.4.15.撮影 *6の右脇にある碑文(青葉山の騎馬像であった時のもの)

*5  2023.4.15.撮影

*6  2023.4.15.撮影 右側が騎馬像であった当時の碑文

*7  2023.4.15.撮影  

*8  設置場所

*9  市役所方面⁉を見る”殿”が何故かもの悲しい.....

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瑞鳳殿

 *これは下のバス停から息を切らせながら上がってきて、ホッとしたところで上を見ると
まだまだ石段があるので、止む無く瑞鳳殿を見ることを諦めるしかないご年配や障害のある方々のために写真を多めにアップしたものである



*1 瑞鳳殿入口付近 ループルバス停

*2  参道 坂の手前に一般駐車場がある

*3  駐車場を出て坂の左側に見える

*4  拡大してご覧ください 

*5  この石段を登ると.....

*6 

*7

*8  公衆トイレ付近から坂の下方面を見る

* 9 瑞鳳殿を管理する(香華院 コウゲイン)瑞鳳寺             

* 10   瑞鳳寺正面
 * 11瑞鳳寺山門右側を見る

*12 瑞鳳殿最初の階段”16段” 登り切ったら左側へ.....

*13  経ヶ峰案内図

*14 瑞鳳殿入口 ”64段の階段” 登りきると.....

*15  瑞鳳殿チケット売り場 右側へ進むと.....   

*16  瑞鳳殿入口の”唐門”

*17  瑞鳳殿順路

*18 瑞鳳殿を順路通り出て左手側に進むと正面に鉄門扉

*19 鉄門扉を出て直ぐ右側 に.....  

*20   ユヅラ―必見のスケート靴型の石畳

*21  順路通りに進むと.....

*22    善応殿、感仙殿、妙雲界廟の入口付近

*23 善応殿、感仙殿、妙雲界廟

*24  3殿の入口付近

*25  3殿の説明板


*26  正面は感仙殿

*27   国宝碑

*28  国宝碑の説明書 

*29  国宝碑の左側が.....

*30  御子様御廟説明書

*31 御子様御廟入口付近

*32  左側に配置図

*33 配置図2-1

*34 配置図2-2

*35 配置図の脇を通って行くと.....

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