日常の生活でいつもと変わらない日々を送ること、あるいは送っていること、すなわちこれが一番ありがたいこと
常にあることが当たり前ではなく、常に誰かのサポートがあり、誰かの”おかげ”があるからこそ
普段と変わらない生活が送れる.....
最近、ある仙台市内のお寺の告知板でみかけた一言 ......(太白区龍澤寺)※ご住職の許可をえて掲載
『 いちばん身近な人のおかげをしること それが 幸せの道である 』
ともすれば人は自分が今までしてきたことを”自分ひとりでやってきたこと”、
自分一人でここまでできたと思いがちであるが、果たしてそうであろうか.....
この言葉をいまいちど自分の普段の生活に当てはめてみよう
毎日、朝昼晩、食事のしたくをしてくれる”妻”に感謝....
何気なく呼吸をしているが酸素を日々作ってくれている”大自然”に感謝....
ひとは一人では何もできないことを自覚して、時にはそれらにあまえて感謝の
心を忘れず生きていきたい....
時として誰かに甘えなければならない事も出てくる。そのときは素直な心で甘
えよう。つぎは自分が誰かをあまえさせてあげられる、その日がくるまで.....