今日、南町通りから太白区二ッ沢まで萩ヶ丘経由でお乗せしたお客様のお話です。
最近の話題を色々と話していて、車の渋滞がひどくて、車内は無言状態になったとき、フと見るとホテルが改装工事をしていて、『そう言えば運転手さん、うちの息子がはなしていたんだけどね、、、、、。』 以下はその話の要約です。
息子さんの話によると、バイパス沿いにある、或るビジネスホテルの社長さんが今回の”コロナ禍”により国からの助成金がでたそうであるが、『取引先の業者さんはもっと大変だろう、助成金をその方たちにつかいなさい。』とのこと。女性の息子さんはそこのホテルの取引先に勤めているらしい。そしていくらかの金品をホテル側から頂いたとの事。
乗客の女性いわく、『悪い話や噂話は直ぐに広がるのに、こう言うイイ話は広まらないものね～。』とのこと。
私もその女性の乗客に4～5年前のことを話した。
仙台駅西口のホテルの近くから『運転手さん、五橋の○△×新聞社まで、、、。』そのおばあさんは、小さな紙袋を持っていた。今日はどんな用事で行くのか尋ねると、おばあさんは『きょうはこれを届けにいくの、私もそんなに長生きはできないし、使いきれないもの』と紙袋を開けて見せてくれた.!!!、、、、、○○○万、（帯付き）寄付を頼みに行くとの事。
二ッ沢の女性は、『これからは旅行の際にはそのホテルを優先的に使おうと思うの❕』
以上です。
