*1 鳥居のある浜辺を防潮堤の上から撮影
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*3 いつまで待っても列車の来ないホーム
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*6 拡大してご覧ください
*7 拡大してご覧ください
1月29日(日曜日)、マスコミ関係者を乗せて震災遺構 “仙石線 野蒜駅”に行って来た。雪がまだ残っていたが、交通に支障なく到着した。
雪のなか、わざわざ関東地方や名古屋方面から来ていただき感謝?申し上げます。
私の記憶の中の野蒜は海水浴で来た時のものである。それも20年以上も前であ
る。
駅前の川沿いに“かき氷”の旗が立っていたお店があったこと位、.........。
海岸線の見える防潮堤まで行って浜辺を眺める.......。4~5人が砂浜を歩いていた。
私のお乗せしたマスコミ関係者も浜辺に降りて写真撮影していた.....。
浜辺には鳥居が建っていた。この光景を見た時直ぐに思い出したのは、今の上皇さ
まが天皇であられるときに海に向かって頭を下げていた光景である。どこの海かは
覚えていないが震災で亡くなられた方々への哀悼の意を込めてであろう........。うま
くは言えないがこれこそ”天皇陛下の存在意義”を世に知
らしめる1番の行為であっただろう。
それにしても何故か冬の海辺は物悲しい......。