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*1 辻標の下部が埋もれている
*2 雑草や植え込みで碑文を読めない
*3 背後の植木や日照の関係でコケなどで碑文を判読難
*4 電柱や街路灯の柱等が多く見づらい
*5 度重なる路面改修工事で辻標下部がいまにも埋まりそう
*6 一見キチンと管理されているようにみえるが立て看板の柱が邪魔で碑文が読みづらい
*7 正面からみても分からない(*6と同じ場所)
*8 辻標ではないがこの表示板もペンキがはがれ支柱は錆びてそのうち折れそう
辻標は仙台市の市制施行八十八周年記念事業の一環として行われたが現状は写
真を見てもらえばわかる
お金をかけて設置しているのであればその価値を維持する努力も必要である
誰も見ないのではなく私のような者もいるのである
それを見たくてわざわざその場所に行くのである
老若男女問わずだれもが愉しめるものでなければならない
わざわざ辻標の付け根を素手で掘って碑文を読もうとする人もいるのである
たしかに地権者や管理者の関係もあることは理解できるがもう少し一考を促し
たい
メンテナンスをするにあたり、担当者が巡回すればその価値があがり、それに
よってまたの良いアイデアが浮かび、次なる市の事業計画ができ、強いては地
域の活性化につながり、より良い循環が生まれることを期待したい
より良い 『杜の都 仙台』の未来のために.....